脱毛ラボ・ホームエディションとは?
家庭用脱毛器『ケノン』と『脱毛ラボ・ホームエディション』は、身だしなみに気を配る男性に絶大な支持を得ています。
毛が太く色素も濃い男性が脱毛サロンに通うと費用も20万円から40万円ほど必要な上、「サロンに行く」こと自体に躊躇いを感じる人も多く、髭脱毛や全身脱毛に関心を持ちつつもケアに踏み切れない人が多い傾向にあります。
そんな男性にとって、脱毛サロンに通わずに自宅でサロン級の脱毛ができる家庭用脱毛器は、今注目の商品です。
脱毛ラボ・ホームエディション(以下脱毛ラボ)は、脱毛サロンから誕生した商品です。
(写真の出典:脱毛ラボ通販 イーラボ公式ストア)
脱毛サロン同等の業務用パワーでしっかり脱毛
脱毛ラボは、業務用脱毛器同等のパワーを備えています。
痛みを緩和する冷却クーリング機能搭載で、使用前後の冷却は必要ありません。
「脱毛は痛みを伴うもの」
「強い痛みは脱毛効果の証拠」
そのようなイメージを覆すのが、脱毛ラボです。
脱毛に必要とされるパワーは1平方センチメートルあたり1~3ジュールとされており、脱毛ラボは、毛を抜くのに充分なパワーを備えつつ、かつ痛みを感じにくい1平方センチメートルあたり最大2.9ジュールのパワー設定となっています。
痛みを最小限に抑えつつ、脱毛効果を最短2ヶ月で実感できるパワーが、人気の理由です。
価格やランニングコストの違いは?
家庭用脱毛器として絶大な人気を誇るケノンと脱毛ラボの価格やランニングコストを比較してみましょう。
■脱毛ラボ
本体価格:71,478円(2020年4月現在)
重量:277g
本体サイズ:49.85×171.4×76mm
セット内容:本体、ゴーグル、電源アダプター、取扱説明書(保証書付き)、
■ケノン
税込み価格69,800円(2020年4月現在)
プローブ重量:120g
※プローブとは、照射時に手に持つ部分
総重量:1.6㎏
本体サイズ:W215mm×D290mm×H90mm
付属品:本体、専用ラージカートリッジ、サングラス、電源コード、クーリングパック、取扱説明書(保証付)
コンパクトな脱毛ラボは、旅行などに便利なハンディサイズ、ケノンは据え置き型となります。
どちらも、AC電源につないで使用するタイプです。

カートリッジのスペックについて
フラッシュが放出される先端部分のカートリッジについて、比較します。
■脱毛ラボ
1ショットあたりの単価:0.22円
カートリッジ:使い切りタイプ(30万回照射可能、全身脱毛20年分相当)
脱毛ラボはカートリッジを交換できないところが売りのようです。
(写真の出典:脱毛ラボ通販 イーラボ公式ストア)
■ケノン
1ショットあたりの単価:0.04円
カートリッジ:照射回数300万回(全身脱毛33年分相当)
ケノンはカートリッジを交換できるというのを売りにしています。
(写真の出典:ケノン公式ショップ)
カートリッジを交換できるのとできないのとどっちが良いかは個人の感じ方次第だと思いますが、照射回数やランニングコストはケノンの方が10倍近く良さそうです。
それに、カートリッジが交換できるので衛生的に使えるのも良いような気もします。
また、ケノンには「ラージ(標準)」「プレミアムカートリッジ」「エクストララージカートリッジ」「ストロング(髭脱毛などに適した強力タイプ)」「美顔スキンケア」と5種類のカートリッジがあり、脱毛目的によって使い分けます。
購入時はラージがセットとなり、必要に応じてカートリッジを買い足します。
男性向きなのはどっち?
「髭脱毛で青髭を卒業したい」「足や胸毛など全身脱毛したい」と悩む男性も、家庭用脱毛器を使用することでツルツルの肌を手に入れることが可能です。
特に髭は、髭剃り後の肌荒れ改善や、忙しい朝の身支度が時短できると魅力を感じる男性も多くいます。
では、脱毛ラボとケノンのどちらがより男性の脱毛に適しているのでしょうか。
照射面積はカートリッジ取換可能なケノンが大きい!
まず、照射面積を比較してみましょう。
脱毛ラボは、1ショットあたりの照射面積が4.8平方センチメートル、ケノン購入時についてくる標準サイズのラージカートリッジを使用した場合、照射面積7平方センチメートルとなります。
なので全身の脱毛をしたい場合には、このくらい照射面積が大きいほうが楽そうですね。
(写真の出典:ケノン公式ショップ)
また髭脱毛をしたい場合、ケノンではストロングカートリッジを使うことができます。
ストロングカートリッジの1ショットは、約4.5平方センチメートルとなります。
脱毛ラボのカートリッジを比較すると、照射面積に大きな違いはありませんが、むしろヒゲ脱毛をやるときは少し小さめの方が便利です。
それよりも狭い範囲で出力パワーを増強されているケノンのストロングカートリッジは、まさにヒゲ脱毛用の脱毛器と言えます。
照射レベルは細かな調節OKなケノンが安心
照射レベルは、脱毛ラボは5段階、ケノンは10段階調節となっています。
どちらも照射パワーは業務用と同等ですので、細かな調節ができる分、使いたい部位や毛量によって調節可能なケノンは安心度が高いといえるでしょう。
男性ユーザーの多さはケノンが圧倒的!
実は、ケノンのユーザーは約4割が男性ユーザーです。
公式サイトの寄せられたクチコミを見てみましょう。
(写真の出典:ケノン公式ショップ)
タカコウ 30代/男性
今までカミソリで髭の手入れをしていたので すが、肌が弱く荒れていたのですがこれは2 回使用した段階でも荒れてません。安心して使ってます。
今後は他の部分にも使ってみたいと思います。
レベルも調整ができて強めでやってもいたくなく使えています。 カートリッジ交換で長く使えそうです。
(出典:公式ホームページ)
プー 40代/男性
昨夜、初めて使いました。
痛みを感じることがあると書いてあったので、ドキドキしながら照射しました。
使ってビックリ、全く痛くありませんでした。
これなら、2週間に1回続けられそうです。そして、毎朝の髭剃りから解放されると思うと、ワクワクします。
今後が楽しみです。
(出典:公式ホームページ)
使い方や手入れはどっちが楽?
次に使い方や手入れ方法について、比較してみましょう。
■脱毛ラボ
髭脱毛、全身脱毛どちらの場合もカミソリなどで除毛後、照射します。
クーリング機能がついているため、脱毛箇所の冷却の必要はありません。
カートリッジ表面が汚れていると効果が半減するため、気づいたら速やかに拭き取りましょう。
アフターサービスとして、万が一故障した場合、保証期間内は無料で、保障期間終了後も有料で修理を受けられます。
■ケノン
髭脱毛、全身脱毛どちらを行う場合もカミソリやシェーバーで除毛し、冷却パックで脱毛箇所を冷やしてから照射を行います。
カートリッジの手入れは、週に1回程度、照射面を柔らかい布などでふき取ればそれでOKです。
アフターサービスとしては故障時に、保証期間内であれば無料で修理を受けることができます。
保証期間後も修理は可能ですし、故障したケノンを下取りに出し、新型のケノンを購入することも可能です。
まとめ
具体的に数字で表すのが難しい部分もありますが、男性が使用する時に特に気になる項目(価格、ランニングコスト、パワー)でケノンと脱毛ラボを比較してみるとこうなりました。
ケノン | 脱毛ラボ | |
価格 | 69,800円 | 71,478円 |
ランニングコスト | 1ショット0.04円(照射回数300万回) | 1ショット0.22円(照射回数30万回) |
パワー(男性向き仕様) | ストロングカートリッジ他 | ー |
もちろん他にも比較できる項目はいろいろありますが、シンプルに「リーズナブルであること」、「しっかり脱毛できること」を考えると、ケノンの方がおすすめです。

補足情報
家庭用脱毛器購入時にはキャンペーンをチェック!
脱毛ラボもケノンも、さまざまなキャンペーンを比較的頻繁に行っています。
家庭用脱毛器は高額な商品ですから、キャンペーンを活用してお得に購入したいもの。
公式サイトをこまめにチェックして、購入時期を見極めましょう。
一例として、脱毛ラボは2020年4月現在、他社の家庭用脱毛器からののりかえ割や、まゆ毛脱毛器プレゼントなどを展開中です。
ケノンは髭脱毛用のストロングカートリッジをはじめ、さまざまなカートリッジプレゼントやディスカウントキャンペーン、保証期間延長キャンペーンを実施しています。
「MADE IN JAPAN」の技術を実感できるケノン
ケノンは、日本人を知り尽くした日本メーカーが、日本人のために作った家庭用脱毛器です。
日本人の肌質や毛質を考え、日本企業の高い技術が集結したケノンは、日本の技術者が真剣に脱毛と向き合って作り上げています。
この機会に、その匠の技を実感してみてください。