トリア・パーソナルレーザー脱毛器4xとは?
身だしなみに気を使う男性が注目する家庭用脱毛器『ケノン』と『トリア・パーソナルレーザー脱毛器4x』は、性能や価格にどのような違いがあるのでしょうか。
トリア・パーソナルレーザー脱毛器4xは世界でシリーズ500万台を突破した、家庭用レーザー脱毛器です。
(写真の出典:トリア・ビューティー公式ページ)
脱毛サロン同等の業務用パワーでしっかり脱毛
トリア・パーソナルレーザー脱毛器4xで2週間に1度、髭剃りの合間に脱毛することによって、最短3ヶ月でツルスベ肌を手に入れることが可能です。
「夕方に青髭になってしまう」「髭剃りで肌が荒れる」といった、男性特有の肌の悩みを解決し、清潔感をアップさせることができます。
トリア・パーソナルレーザー脱毛器4xは特許を取得したレーザー脱毛器です。
最大22ジュール/cmのダイオードレーザーを搭載しています。
(写真の出典:トリア・ビューティー公式ページ)
従来の光脱毛とは異なる「レーザー脱毛器」であるということが最大の特徴で、2週間に1度の継続使用で高い効果を期待することができます。
照射レベルや電池残量が一目で分かるスマートなディスプレイも、男性人気の理由のひとつです。
持ちやすく、操作しやすいグリップハンドルで、簡単にプロ仕様のレーザー脱毛ができます。
また、トリア・パーソナルレーザー脱毛器4xの大きな特徴は、30日間返金保証です。
万が一、満足できなかった場合には、初回購入時に限り注文日から30日以内に返送すれば、返品しもらうことができます。
これは、メーカーの自信の表れと言えるでしょう。
価格やランニングコストの違いは?
家庭用脱毛器として絶大な人気を誇るケノンとトリア・パーソナルレーザー脱毛器4xの価格やランニングコストを比較してみましょう。
■トリア・パーソナルレーザー脱毛器4x
本体価格:40,530円(2020年4月現在)
重量:585g
本体サイズ:23cm×8cm×12cm (高さ×幅×奥行き)
セット内容:本体、取扱説明書、クイックスタートガイド、充電専用ACアダプター、トリアスージングジェル120g
■ケノン
税込み価格69,800円(2020年4月現在)
プローブ重量:120g
※プローブとは、照射時に手に持つ部分
総重量:1.6㎏
本体サイズ:W215mm×D290mm×H90mm
付属品:本体、専用ラージカートリッジ、サングラス、電源コード、クーリングパック、取扱説明書(保証付)

カートリッジのスペックについて
フラッシュが放出される先端部分のカートリッジについて、比較します。
■トリア・パーソナルレーザー脱毛器4x
1ショットあたりの単価:0.16円
カートリッジ:交換不要(ただし、バッテリー交換は充電回数が500回を超えたら必要)
(写真の出典:トリア・ビューティー公式ページ)
■ケノン
1ショットあたりの単価:0.04円
カートリッジ:照射回数300万回(全身脱毛33年分相当)
トリアのカートリッジは、交換不要と書いてありますが、つまりは交換できないということです。
これは便利なように聞こえますが、実際はカートリッジを使い終わったり、壊れた場合にはもう使えなくなるということを覚悟する必要があります。
男性向きなのはどっち?
トリア・パーソナルレーザー脱毛器4xケノン、どちらがより男性の脱毛に適しているのでしょうか。
照射面積はカートリッジ取換可能なケノンが大きい!
まず、照射面積を比較してみましょう。
トリア・パーソナルレーザー脱毛器4xは、1ショットあたりの照射面積が直径1cmとなっています。
それに対してケノンは、髭脱毛に使用するストロングカートリッジのサイズが3.0cm×1.5cmとなります。
(写真の出典:ケノン公式ショップ)
トリア・パーソナルレーザー脱毛器4xと、ケノンのストロングカートリッジを比較すると、照射面積はケノンの方が大きいことが分かります。
照射レベルは細かな調節OKなケノンが安心
照射レベルは、トリア・パーソナルレーザー脱毛器4xは5段階、ケノンは10段階調節です。
照射パワーは、トリア・パーソナルレーザー脱毛器4xもケノンも業務用脱毛器同等とされていますので、細かく調節可能なケノンの方が安心度は高いといえるでしょう。
男性ユーザーの多さはケノンが圧倒的!
実は、ケノンのユーザーは約4割が男性ユーザーとなっています。
公式サイトの寄せられたクチコミを見てみましょう。
大トラ 40代/男性
中年オヤジですが毎日の髭剃りが面倒なので髭脱毛に挑戦。
LV8以上はしっかり冷やして当てないと痛みを感じます。
すね毛もやってますが、脚は同じLVでも当てる場所によって感じ方違います。
使い方は非常に簡単です。
(出典:公式ホームページ)
まえちゃん 20代/男性
男性ですが中学生で鼻の下が真っ黒になるくらい のひげが生えてから、長年ひげに悩ま されてきました。どんなにかっこいい服をきても、青髭のせいで全てが台無しになる、そんな経験を何度もしてきました。彼女の勧めでケノンを購入し現在2回照射したところ、以前よりひげが薄く かつ柔らかく(?)なったのを実感しています。少し高い買い物でしたが、値段以上のアウトカムは期待できるのではないかと思います。 ストロングカートリッジも使うのが楽しみです。
(出典:公式ホームページ)
使い方や手入れはどっちが楽?
ケノンとトリア・パーソナルレーザー脱毛器4xでは、どちらの方が使いやすいのでしょうか。
■トリア・パーソナルレーザー脱毛器4xは5段階
髭脱毛、全身脱毛したい箇所をカミソリなどで除毛した後、照射します。
クリーニングする際には、トリア・パーソナルレーザー脱毛器4xの電源がOFFされていることを確認の上、作業をしましょう。
清掃する際には、水で薄めた中性洗剤を柔らかな布にふくませて、照射レンズおよび本体の外部を拭きます。
この時に、照射レンズを傷つけないように注意が必要です。
完全に乾いてから、使用を再開しましょう。
万が一故障した場合、アフターサービスとして、2年間の保証期間内は無料で修理を受けられます。
保証期間後も、有償での買い替えサポートなどを受けることが可能です。
■ケノン
脱毛したい箇所をカミソリやシェーバーで除毛し、照射を行います。
カートリッジの手入れに関しては、週に1回程度、照射面を柔らかな布でふき取るようにしましょう。
故障時は、アフターサービスとして、保証期間内であれば修理を無料で受けることが可能です。
もちろん、保証期間後も修理は可能ですし、故障したケノンを下取りに出して、新型のケノンを購入することもできます。
(写真の出典:ケノン公式ショップ)
脱毛方法、手入れ方法は基本的に大きな違いはありませんでした。
家庭用脱毛器は価格も高く、長く使用したいアイテムですから、アフターサービスも含めてしっかり比較し、購入しましょう。
まとめ
具体的に数字で表すのが難しい部分もありますが、男性が使用する時に特に気になる項目(価格、ランニングコスト、パワー)でケノンと脱毛ラボを比較してみるとこうなりました。
ケノン | トリア・パーソナルレーザー脱毛器4x | |
価格 | 69,800円 | 40,530円 |
ランニングコスト | 1ショット0.04円(照射回数300万回)※交換可能 | 1ショット0.16円(カートリッジ交換不要。ただし、バッテリー交換は充電回数が500回を超えたら必要) |
パワー(男性向き仕様) | ストロングカートリッジ他 | ー |
もちろん他にも比較できる項目はいろいろありますが、シンプルに「リーズナブルであること」、「しっかり脱毛できること」を考えると、ケノンの方がおすすめです。

補足情報
家庭用脱毛器購入時にはキャンペーンをチェック!
ケノンは、さまざまなキャンペーンを比較的頻繁に行っています。
家庭用脱毛器は高額な商品ですから、キャンペーンを活用してお得に購入したいもの。
公式サイトをこまめにチェックして、購入時期を見極めましょう。
例えば、髭脱毛用のストロングカートリッジをはじめ、さまざまなカートリッジプレゼントやディスカウントキャンペーン、保証期間延長キャンペーンを実施しています。
(写真の出典:ケノン公式ショップ)
「MADE IN JAPAN」の技術を実感できるケノン
ケノンは、日本人を知り尽くした日本メーカーが、日本人のために作った家庭用脱毛器です。
日本人の肌質や毛質を考え、日本企業の高い技術が集結したケノンは、日本の技術者が真剣に脱毛と向き合って作り上げています。